大抵の占い好きさんは、自分が何座生まれなのか、つまり自分の太陽が何座に入っているのか、はわかるでしょう。そして正直にいって、何座生まれはどうだからこうだから、といった情報はちょっと溢れすぎているような気もします。でも太陽だけで全ての性格がわかるわけではありません。太陽のパートナーでもある「月」がどこにあるかが、特に内面の性格などではとても重要なんです。自分の月が何座にあるか知らない人は、ネットで簡単に検索できますよ。ということで、蠍座に月がある人がどんな心模様を描きやすいか、ちょっと解説してみますね。
いやー毎年、夏が凄まじく暑く、そして長くなっていきますね。一昔前だったら秋の先頭を切った乙女座の季節なんて、完全に夏に飲み込まれてしまっている感があります。とはいっても、さすがに秋分から始まる天秤座の季節は、吹き渡る風にも秋の気配が宿っているように思えて、少し安心します。この時期に生まれた(つまり、この時期に太陽がある)天秤座さんは、一般的にバランス感覚と社交術の大家。でも、これが月がある人だとどうなるのでしょうか。ということで、視点を変えてお話ししてみましょう。ときはちょうど中秋の名月、月独特の運勢を楽しんでください。
今では小学生でも使う占いグッズとして有名なのが、振り子占いです。英語のスペルは pendulum で、日本語ではペンジュラムともペンデュラムとも呼ばれていますが、どちらの発音でも構わないでしょう。私は普段、ペンジュラムと呼んでいるので今回はそれで統一してお話しします。ペンジュラムは、占いだけではなく、ヒーリングなどにも使われますが、今回は占いの用途に限っています。
水晶球霊視にどんな水晶が使えますか?という質問は意外に多くいただいています。もちろん、講座の中でもしっかりご説明はするのですが、それ以外でも簡単に見分けられる点や、意外な盲点などなどについて、お話ししていきます。それなりの金額がかかる道具ですから、納得して選びたいですよね。